Happy new year.
お正月も来ましたね、お正月までに更新できれば良かったのですが
今回は、凧あげの楽しめる公園で遊んで来ましたのでご紹介します。
凧で遊ぶ、公園3選(Play with kite)
みなさん、凧で遊んだ事はありますか?
凧あげは、市販されている物はすんなり飛ばす事ができますが、自作したものを飛ばすのには、
コツが必要な事もあり、最近では手軽に遊べるカイト型の物が主に目にする事が出来るでしょう。
冬に外で遊ぶ事で寒いと体感し、冬を体で体験する事も大切だと私は思います。
ですが、風邪にはお気をつけ下さいね。
凧を飛ばす時に注意すること。(3つ)
①上空に、引っかかる様な物が無い。
例えば、電線や高い木や鉄塔など周囲にあると引っかかった時に大変危険です。
②周囲に他の人と接触しないようにする。
凧が失速し落下した時に、周囲の人に当たらない様、気をつけましょう。
③風が強く無いこと。凧糸を手放さないで。
実は、これが一番気をつけたいポイント。
上空に非常に強い風が吹いていると急に凧が引っ張られて、思わず手放して、
凧が飛んでいってしまうことも。。。。
一気に上昇して、大変危険ですのでご注意下さい。
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次に、飛ばす方法についてご紹介します。
ご存知の方も多いと思いますが、凧は風に乗せて上昇させます。
凧といえば、こんなイメージでしょうか。
・凧
凧の下に付いている、びらびらしたものは風に乗せるために
たなびかせるものだそう。
これが風になびく事で、凧が回転しない様に安定させるんですね。
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・カイト
水平に風に乗る構造で一気に上昇するので、一人でも飛ばし易いです。
角度が急変したら失速して落ちやすいおちゃめさんです。
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それでは、STEP3つで試してみましょう。
STEP①凧糸を長くもつ
(風がある時)3~5m程、凧糸を伸ばします。
(風が無い時)7~10m程、凧糸を伸ばします、
補助でお父さんかお母さんに凧を水平に持ってもらいます。
STEP②風に向かって走る(加速する)
風を掴むまで走ります、補助している人は、走って水平のまま上に凧を投げます。
風を掴むと凧は一気に大空へ上昇します。
風下から風上(風に向かって)に走っていく感じですね。
風の向きが判らない時、指先を濡らしてその指を立ててみてください。
冷たく感じた方角から風が吹いていますよ。
STEP③凧糸を操る(風を掴む)
凧が風を受けるように、凧糸を少し引っ張っては風を受けたら戻すを繰り返します。
強い風を凧が受けたら、凧が引っ張られるのでその時は、凧糸をさらに繰り出して糸を伸ばしてみて下さい。
さらに、元気よく高く舞い上がりますよ。
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さてここから、遊び場の紹介になります。
いずれも、駐車場があるので気軽にお出かけできます。
海洋文化センター(加古川市)
凧揚げするなら、一押しです。
加古川市からは、海洋文化センターのご紹介になります。
なんと!凧の貸し出しも行っており(事前に館内でご確認下さい)
海洋文化センターHPへのリンク
凧上げに必要な風も、
海に面しているために、申し分ありません。
寒くなったら直ぐ館内に入って暖をとる事もできますよ。
施設が近く、アクセスしやすいのがおすすめポイント。
太子町総合公園(揖保郡太子町)
太子町からは、太子町総合公園のご紹介になります。
小さなグラウンドがあり、そこだと少し走って飛ばす事ができます。
風は少しやさしい風ですが木々が高いので、
凧が引っかからない様ご注意くださいね。
横尾池公園(相生市)
相生市からは、横尾池公園のご紹介になります。
山に近い事もあり、少し上空だと風が強いので、凧糸を手放さないようご注意ください。
風にのると、山の上まで飛んでいってしまう程、風が強い時もあります。
池も直ぐ脇にあるので、凧糸は短めに持って楽しんでくださいね。
最後までお読みくださりありがとうございます。
最後に、これらの公園の紹介リンクを下に貼っておきますので、
よろしければご覧頂けると幸いです。
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「凧で遊ぶ、公園3選(加古川市、太子町、相生市)」への1件のフィードバック