こどもの見守りのすすめ

こどもの見守りのすすめ

子どもを見守る事が、いつ頃から必要になったのでしょうか?

一昔は、ご近所さん同士のつながりも今より多かった様な気がします。

 

 

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今回は、子どもを見守る事が必要だという事と

危険が起こりそうな可能性がある場所の紹介です。

 

 

 

まずは、社会的な背景をイメージしていきましょう。

今は、といえば。

 

 

見守りの重要性が増した背景

・ハイツなど一人暮らしが増えた。

・核家族化が進み、家族の人数が小さくなった。

・家族人数減で年齢層を超えた情報を得られる機会が減った。

・公園などに駐車場などが増え、アクセスが容易になった。

・車が増え、短時間での移動が楽になった。

などが、背景としてある中で知らない事 が増えたような気がします。

 

 

少々暗い感じの内容になってしまいますが、

便利になって良くなった面、 昔よりは孤独に近づく社会も背景に感じます、

コミュニティに参加しないと 情報は、得られ難くなりつつあります。

コミュニティは、

ネット上のものや地域の集まりなどをココではイメージしています。

一緒におじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさん等と住んでいますと、

それだけで、年齢層を超えた情報が得られて居た様な気がします。

あのお爺ちゃんは、うちのおじいちゃんの友達で田中さんだよとか、

あの叔母さんは、うちのおじさんの知り合いで山田さんだよとか、

 

それだけで、何処に誰が住んでいるとか少しは理解できていて

近所で遊ぶのにも知らない人だと直ぐにわかる安心感があったと思います。

最近では、面識がなかった人物による声かけなど

 

ニュースで良く目にするようになりました。

 

 

そういう人物は、その場所に土地勘がある場合もあり

事前に死角を把握するなどしていたと、 周囲を事前に下見している場合もあるようです。

 

車で移動しやすい事もあり、

多少は注意しないといけない時代になったのではと思います。

 

 

背景だけで、まだまだ詳しく書けてしまいそうですが

今回の趣旨は見守りポイントを、 おすすめしたいと思っていますので、

後日まとまったら追記していこうと思います。

 

 

 

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ここで、話は変わりますが、

公園でのリスクのある場所を幾つか紹介したいと思います。

 

公園での見守りポイント

 

・駐車場

車の乗り降りや、車の影などで死角が多いところ等で、

子どもの見守りには注意したい所ナンバーワンと言えます。

・トイレ

トイレ内は個室という事で、死角になりトイレ自体も死角となるので、

注意が必要です、女子トイレだからといって男性が入っていないとも、

かぎらないでしょう。

・公園出入り口

通りすがりに声がかけやすい場所という事で、

注意したい所です。

 

都会で多く人が遊んでいる公園などでは、

保護者の目の前で声かけする事もあったそう、

ですので子どもさん達には、安心して遊んでほしいものです。

 

 

ママさん、パパさん見守りがんばりましょ~。

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

防犯

 

 

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