小さな世界を撮ろう

スマホと、100均グッズの組み合わせで遊べる理科を楽しもう

お金を掛けずに、楽しむ体験。

100均グッズは、時々掘り出し物がありますよね。

 

 

 

 

 

 

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どうも、こんにちは。

毎度のご訪問頂きましてありがとうございます。

 

 

一人に一台になったスマホ(スマートフォン)ですが、その進化は凄いもので、
写真機能もコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)より手軽に撮影できるようにもなりましたよね。

 

もちろんコンデジも捨てたものでは無く、長時間撮影にはもってこいですし。
何より枚数をたくさん保存可能です。

 

 

 

 

 

100均グッズとスマホを持って公園へ出かけよう

今回は、スマホと100均グッズで不思議な世界を楽しむ遊びです。

ネタバレしますと、顕微鏡を公園に持って行きましょう。

 

100均に、スマホ用レンズが売っていますよね。

そう、あの洗濯ばさみ(違)にも似た挟んで、撮影するものです。

 

 

 

それを使用して、普段は見ないアリさんや、葉っぱなど。

 

拡大していくと。。。。。

 

不思議な世界が広がります。

 

持って行くもの

  • スマホ
  • スマホ用拡大レンズ(100均等で購入)

たったのこれだけで、自然の博物館で映像を見ている気分が味わえます。

 

お気に入りは、保存したり持って帰ってコレクションしたり。

 

 

 

 

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宝物を見つけよう

石なども、拡大すると中には様々な物が含まれている事が、
解ります。

結晶と呼ばれるものには、種類が様々ですが純度の高い物は
宝石として扱われる物も多く、小さな結晶を標本として

コレクションする事も楽しみの一つでしょう。

 

葉っぱも、持ち帰り処理をすれば保存することができます。

 

ここでは、石と葉に絞ってみましょう。

 

 

 

小さな石の標本

標本にする鉱物を見つけたら、

①石を割ります。
破片が飛ぶので軍手などの中に石を入れて金槌等で割ります。

②小さくなった鉱物を土台になる角材などに接着する。

 

 

小さな砂鉄

磁石をビニール袋に入れて、地面に近づける。

すると、砂鉄が袋の周りに付着します。

それを、ビニール袋を裏返したら、持って帰れます。

 

磁石に付かない様に、気をつけましょう。

もちろん、磁石も100均に売っています。

 

 

葉っぱの葉脈

注意:重曹が沸騰するとアルカリ性水溶液となります。
   目に入ったり体や、皮膚、衣服に付着しないよう十分注意しましょう。

  • 重曹40gくらい
  • なべ(小さくてOK)
  • 水400ml
  • ゴム手袋
  • 漂白剤

 

  1. 水を沸かします。
  2. 沸騰したら火を止める
  3. 重曹を溶かします
  4. 葉っぱを投入して良く煮ます
  5. 葉の周りが薄くなるくらい(30分~1時間)
  6. 葉っぱを取り出した最後に、大量の水を投入してから水を捨てます
  7. 漂白剤を少量溶かした水につけ、ブラシ等でやさしく擦ります。

葉脈を拡大して見るのも、綺麗で良いですよ。

最初は、コツが必要なので少し多めに集めて持ち帰りましょう。

 

 

最後までお読み下さりありがとうございます。

 

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