毎度、ご訪問頂きましてありがとうございます。
今回は、起きている時間のお話になります。
え？誰の話ですって？
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眠たい動物
これは、誰の話でしょうか。
ある動物さんが、「困ったクマー」と言っています。
おいらは、夏のお昼は暑くて眠たいクマー。
薄明かりの明け方か、夕方の涼しい時か、
お腹が減ったら起きるんだけど。
眠たい時に皆が、「ほら、あそこで寝てる」と言ってるクマー。
さて、困ったさんは誰でしょうねぇ＾＾
答えは、熊。
夏も終わりの涼しくなる頃には、冬眠の為に
栄養を付けようと昼間もせっせと活動します。
穴を掘るのも、お手の物。
自慢の嗅覚でおいしい物も、逃しません。
次の動物さんは、もっと眠たそうですよ。
おいらは、毎日ずっと寝てたいよ。
一日20時間も寝ていた時だってあるくらいさ。
夜が、一番大好きだな。
誰かの匂いで興奮して起きる事だってあるのさ。
ガオオーーッ。
さて、眠たい眠たい誰かさんとは。。。
答えは、ライオン。
雄は、狩にはあまり参加しないそう。
フサフサの鬣が、雌に大人気です。
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夜型の動物のお話
昼間絶対に寝ている訳ではありませんが、
夜の方が活発に活動する動物さんも、多いと
言えます。
しかしながら、野生動物は危険な時間帯を避けて
活動する習性を持つ種が多く、
最近では人間を避ける為、夜行性にシフトするという
事例も報告されているそう。
けれど、動物園では身の危険もほぼ無い為に、
活動時間帯も、のびのびと、くつろいでいますよね。
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動物園で楽しむコツ
何回も動物園に足を運んでいると、動物さんが
活動する時間帯を知る事が出来ますが、
判る迄に、大変に苦労します。
手っ取り早く、知りたい方は以下の項目を
考慮して、来園してみては、いかがでしょうか。
【動物が活発になりそうな項目】
・ご飯の時間を調べる（餌やり時間）
・朝一番
・閉園前（夕方）
・ナイトタイム営業時（19時以降）
※一部の動物園は、21時迄の開園をしている場合有り
上記の項目を考慮するのに厳しい場合もあるので、
単純に、午前中の方がおすすめと言えますね。
大きな理由が、餌やり体験等で午後は動物さんたち
「おなかいっぱいになったよぅ」
っていう子が、多い可能性がありますよ。
以上を踏まえて、動物と触れ合える時間に巡り、
楽しい一時を過ごせましたら、幸いでございます。
最後まで、お読みくださりありがとうございます。
最後まで、読んでくださった方にそっと教えます。
コアラは、一日中殆ど寝て過ごしているので、
起きている所を見られると、ラッキーですよ。
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