毎度のご訪問頂きましてありがとうございます。
今回は、興味やその前提の好奇心についてのお話になります。
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心のブレーキは、本当に世界を変えてしまうの?
少し退屈なお話になるかもしれません。
好奇心と興味を忘れてゆく世界
好奇心は、分からない物に対し意味を求め理由を探します。
時には、感情を呼び起こして、人生に意味を与えることさえあるでしょう。
興味は、面白味を感じて心がそれに対して引かれます。
時には、人生に幸せをもたらすこともあるでしょう。
ですが、残念な事に子供から大人になるにつれて、
好奇心や興味といった心を何処かに置いて、
過ごしている様な気がしませんか?
時々、大人は孤独に触れてしまいます。
こんなにも触れ易く孤独に近づいてしまったのは、
何故でしょうね。
孤独っていう、そのままの意味はひとりぼっちだけど。。。
私は、思います。
心にブレーキを掛ける。
少しずつ世界が磨り減って、変わって行くのを感じます。
それは、閉じること。
それは、留まること。
そして動きは、次第に鈍く世界もそれに合わせて、
ゆっくりに感じられます。
ですが、周りの時間は常に変わりません。
自分だけの世界は、ゆっくりと進んで行きます。
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興味の扉
人は、子どもから大人へ成長して行きます。
赤ん坊の時は、ハイハイで世界を感じています。
子供の時は、大人を見上げる様に世界を感じています。
青年になると、ようやく大人に近づいた
世界を感じられる様になりました。
大人になると、周りは同じ様に向き合い世界を感じます。
ここで、それぞれの視点を思い浮かべてみます。
人間の五感の一つでもある「視覚」は、
脳の情報量でも半分以上重要な情報だと思います。
もちろん人それぞれ、視覚に頼る割合は変わりますが、
それでも、重要であることは変わらないと言えますよね。
子育てをして、ふと感じました。
赤ん坊の時は、こんな感じの世界でしょうか。
子供の時は、こんな感じの世界でしょうか。
大人になると、こんな感じの世界でしょうか。
やっと世界は、平面になり
人は、前を向きます。
ここで、心にブレーキをかけると、
視点は、初めて下に向かい
世界は、少し下に移動します。
視線を下に落とすとどうでしょうか。
驚くほど、世界は狭くなってしまいますよね。
ここで、ふと気づきます。
孤独を感じる事。
自分と向き合うといった様に感じるかもしれません。
世界が変わる不思議。
頭の中で、時間と周囲の空間が
変化している気がします。
だったら上を見上げるとどうでしょうか。
空が見えます。
世界が広がる気がします。
やっと、扉の場所を見つけました。
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扉の鍵
子供の頃は、周りはといえば大人達ばかり。
ずっと斜め上を向いています。
見える世界が広く、わからない物だらけです。
知りたい欲求に駆られワクワクしてきますよね。
大人が空を見上げても、
世界は晴れて心はスッキリするけれど。
ワクワク興味は、なかなか沸きませんって?
だって大人は、背が高いんだもの。
座って見上げてみては、どうでしょうか。
地面が広がりさらに世界は、広がっていくよう。
今日から、ワクワクを始めてみませんか?
少しでも、楽しんで頂けたら幸いでございます。
最後まで、お読みくださりありがとうございます。
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