毎度、ご訪問頂きましてありがとうございます。
暖かい日が続きますと、自然に触れようとお出かけしたくなりますね。
是非、外へ出て生きものにも会ったりしてみるのも、おすすめしたいと思います。
生きものって何だろう?
地球には、様々なものがあり水や大気、土や石で覆われた大地や砂、雪や氷等の世界があります。
その世界にとてもたくさんの生きものが、いっぱい居ます。
動物や植物や菌たちですね。
その様々な生きもので、たくさん存在していることを、表している言葉。
生物多様性
とっても大切なことばだと私は思います。
動物だけでもおおよそ、100万種ほどの種が確認されているそうですが、
まだ発見されてない種も数百万種いると、考えられているそうで、
その数字だけみても、世界は広いと感じますよね。
生物多様性が最も、多い環境は熱帯雨林だそうで約半分の動物植物種が、
そこで暮らしています。
熱帯雨林、凄すぎです。
やっと、本題に入れますが生きものは、
姿形は、違うけれど特徴が共通するところが多くあります。
動物は、飛んだり跳ねたり、動きます。
植物も、花びらを太陽に向けたり根を広げたりと、動きます。
生きものは、繁殖します。
卵や子どもを生んだりします。
生きものは、環境の様々な変化に反応します。
生きものは、栄養が必要です。
生きものは、エネルギーを造る為に、呼吸します。
生きものは、排泄(はいせつ)を行います。
呼吸する時に、吐いたものも排泄といえます。
生きものは、速度はそれぞれでも大きく成長していきます。
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生きものに触れる
生きものは、特徴が色々あって毎日を暮らしているという事ですね。
環境に適応する為の特徴を持っている生きものも、たくさんいます。
環境ってどんなものがあるでしょうか?
熱帯雨林の様な暑くて蒸している様なところ
砂漠の様な、焼ける様に暑くて、水分の殆どは地表に無い様なところ
高山の様な、空気が少なく寒くて乾燥した様なところ
海の様な、海水に満たされて光が十分に届かない様なところ
湿地の様な、川や沼に囲まれ水が豊富なところ
北極や南極の様な、寒くて氷で覆われた土があまり地表に無い様なところ
そういった、普段行く事の出来ない場所にいる生きものである動物さんたちに、
会える場所が、ありますよね?
皆様ご存知の「動物園」ですね。
環境は、それこそイメージ通りとは行きませんが、
動物園ではそれに近い配慮をされて、
動物さんたちに出会うことが、出来ますよ。
住んでいる環境を知ってから、会って見るのもおすすめです。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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